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不織布バッグのノンウーブン

サイトご挨拶

不織布(フショクフ)バッグ専門サイト、有限会社井上工業所(inoue)を訪問いただき、ありがとうございます。
価格重視で不織布バッグを検討されているならぜひ一度、当社をご検討してください。
一般的には商品がお客様の手元に届くまで、複数の中間業者が介在するために、価格が高くなってしまいます。
しかし、当社では中間業者を介在せずに、直接購入していただくことで、お客様のオリジナルバッグがリーズナブルな価格で、お作りさせていただくことができます。

また、お客様のオリジナルロゴやデザインを、不織布バッグに印刷することもできます。そして、生地のバリエーションは豊富な20色以上の中から、選んでいただくことができます。
不織バッグのサイズは各種サイズを取りそろえております。
また、小ロットならセミオーダーがございます。
セミオーダーは小ロットで100枚から作っていただけます。
当社では業界最安値を目指して、不織布バッグを全国の皆様にお届けしたいと思っています。

3タイプから各サイズの紹介

■平袋の紹介

書籍などを入れるのにぴったりな平袋です
マチ(サイドの厚み)がなく非常にすっきりとした仕上がりで本などを入れるのみぴったりです。保管にも場所をとりません。

■トートの紹介

ショッピングバッグにも最適なトートタイプです
大手スーパーなどでも環境保護のマイバッグとして使われているトートタイプは色んなシーンで活躍します。

■角底マチの紹介

収納力で選ぶなら角底マチありタイプがおすすめです
角底マチありタイプは両サイドにマチがあるため立体物の持ち運びに便利で資料が多いイベントで役立ちます。

不織布とは

1920年にドイツのフェルト業者が、毛屑(ケクズ)や紡毛(ボウモウ:比較的に短い羊毛や再生毛でつむいだ糸)を接着剤で固めて、フェルトの代用品としたものが、第1号の不織布とされています。日本では1956年に生産を開始しました。

不織布は多種多様な繊維とポリプロピレン(PP:完全燃焼するとほぼ水と二酸化炭素になる性質でリサイクルに比較的容易な合成樹脂)を熱や接着剤を用いて、一定方向や乱雑に集積して化学的な作用によって、結合させて作ります。
文字の通り織らない布で、紙やフィルムでもない布と紙の中間の素材です。
不織布で作ったバッグは布と違い、繊維を織る必要がないため、価格的に非常に安価であり、いろいろな用途に使用することができます。
また、強度も強く通気性に優れているので、企業の広告、学校のオープンキャンパス、キャンペーン、ショッピングバッグなど、使用シーンは多岐に渡ります。

不織布バッグのメリット

一般的な布製のバッグはシート状の物で、繊維を数本の糸などをねじり合わせて、1本にする糸で織っています。
不織布は、繊維を織らずにそのままシート状に作るので、大量に生産することができて、価格的にもリーズナブルです。

また、不織布バッグは布のような風合いや手触りでありながら、布よりも経済的です。
それに、紙製やビニール製のバッグより強度が強く、耐久性に優れているので破れにくく、丈夫なことが特徴です。

そして、雨に濡れたり水がかかることがあっても、強度が変わることはありません。
紙製のバッグは水に弱い素材です。
ビニール製のバッグは水に強い素材ですが、引っかけたりすると破れやすい素材です。
価格的にも安価で水に濡れても、強度が変わらず破れにくい素材の、不織布でバッグを作るメリットは十分にあると思います。

不織布バッグはマチあるタイプとマチがないタイプのバッグが作ることができます。
また、トートバッグ型も作ることができます。トートバッグ型はマチが深く色々なものが入れることができます。本来は氷のブロックを運ぶ目的としてつくられました。
現在では環境保護のマイバックとして使用されています。
近年、廃棄物焼却施設等から排出させる、ダイオキシン類による汚染が全国的に、大きな問題となっていますが、不織布はリサイクル性が高く、燃やしてもダイオキシンが発生しないなど、現代の環境問題に適した素材で注目度は抜群です。

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